# 観覧席

日本三大祭の一つ「祇園祭」のハイライト「山鉾巡行（やまほこじゅんこう）」で設置されるプレミアム観覧席で、京都市観光協会は、酒や食事の提供をしないと明らかにしました。「祇園祭」は疫病を鎮めるために始まったとされる八坂神社の祭礼で、中でも豪華絢爛（ごうかけんらん）な山や鉾が都大路を練

　8月10日に岐阜市の長良川河畔で開かれる「第2回ぎふ長良川花火大会」の実行委員会は28日、花火の打ち上げプログラムを明らかにした。開催時間は午後7時30分から約1時間を予定する。煙火会社14社による多彩な花火によって、一体感のある演出を計画する。　全6章構成で、第1章は「未来へ

　7月27、28の両日に沼津市で開かれる沼津夏まつり・狩野川花火大会の実行委員会は30日まで、市民先行で観覧席券の抽選販売を受け付けている。　市民先行抽選販売（各日300マス分）は今回が初めて。CNプレイガイドの専用サイトから申し込み、当落は3日に発表する。　先着順

　川崎市市制100周年記念事業「かわさき飛躍祭」の開催日である2024年6月29日（土）。航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、川崎市上空を中心に展示飛行を実施します。　飛行時刻は14時20分ごろから約20分間です。飛行ルートは、航空自衛隊 入間基地（埼玉県狭

　7月、8月は花火大会の季節です。今年も全国各地で夜空に咲く満天の花を楽しめますよ。最近は有料観覧席を設ける花火大会も増えています。ベストポジションで眺める花火は最高の思い出になることでしょう。　ということで、東京と全国各地の有名な花火大会8選の開催場所、チケットの情報などをまと

　京都・祇園祭の山鉾（やまほこ）巡行で販売される「プレミアム観覧席」について、京都市観光協会は２０日、酒類や料理の提供を見送ると発表した。酒類提供については、祭りを執り行う八坂神社（京都市東山区）の野村明義宮司（６５）が異論をとなえ、協会理事を辞任する意向を示していた。協会は「祭りの意義や歴史

京都を代表する神社の一つ、八坂神社の野村明義・宮司と、京都市観光協会が20日、会見を行い、2023年に続き2024年も販売される日本三大祭りの一つ「祇園祭」プレミアム観覧席に対し、宮司が「神事にはお酒はつきものだが、ショーを見るような形でのふるまい方はいかがなものか」と苦言を呈した。7月に迫る

日本三大祭りの一つである「祇園祭」の見せ場「山鉾巡行」で、1席15～20万円のプレミアム観覧席が販売されることをめぐり、『反対』の立場を周囲に示していた八坂神社の野村明義宮司らが20日午後に会見を開き、「昨年から違和感を感じていた」と語りました。一方で。観光協会の理事の退任については撤回しまし

　海洋博公園（沖縄県国頭郡本部町石川424）は、「海洋博公園サマーフェスティバル2024～第46回海洋博公園花火大会～」を7月13日～15日に開催する。　7月13日の20時～21時には約1万発の花火を打ち上げる「第46回 海洋博公園花火大会」を開催。県内初のイルミネーション玉や、

京都・祇園祭のハイライトとなる前祭（さきまつり）の山鉾（やまほこ）巡行（７月１７日）で、京都市観光協会が酒類を含む飲食を提供する有料「プレミアム観覧席」を販売したことを八坂神社（京都市東山区）の野村明義宮司（６５）が問題視し、協会理事を示していたことが分かった。祇園祭は疫病退散を祈り始まった同

　京都・祇園祭の山鉾（やまほこ）巡行で京都市観光協会が販売する「プレミアム観覧席」を巡り、祭を執り行う八坂神社（京都市東山区）の野村明義宮司（６５）が、同協会の理事を辞任する意向を示していることがわかった。プレミアム観覧席は昨年導入され、酒類やかき氷などが提供される。同神社によると、野村宮司は

　京都・祇園祭のハイライトとなる前祭の山鉾巡行（7月17日）で京都市観光協会が販売する「プレミアム観覧席」を巡り、八坂神社（同市東山区）の野村明義宮司（65）が、プレミアム席で酒類が提供されることを問題視し、協会理事を辞任する意向を協会側に伝えたことが13日、同神社や協会への取材で分かった。祇

祇園祭の「プレミアム観覧席」に対し、八坂神社の野村明義宮司が「山鉾巡行は神事であってショーではない」と反対し、京都市観光協会の理事を辞任する意向を伝えていることがわかりました。京都市観光協会は、外国人観光客などをターゲットに、祇園祭の山鉾巡行を間近で楽しめる「プレミアム観覧席」を

　札幌ドーム（札幌市豊平区）を舞台にした花火大会「道新・秋華火（はなび）」（北海道新聞社主催）が、9月15日に初開催される。屋外のアリーナから、音楽とともに秋の夜空を彩る「エンターテイメント花火」約1万8千発を打ち上げ、1万6千人分の観覧席を販売する。　札幌の秋の新たな風物詩にし

　小矢部市無形民俗文化財の津沢夜高あんどん祭（まつり）は最終日の8日、初めて有料の特別観覧席が設けられた。席を予約した市内外の参加者41人が活気にあふれる祭りの中、ガイドとともにまち歩きを楽しみ、高さ約6・5メートルの大行燈が激しく衝突を繰り返す「ぶつかり合い」を間近で見物した。

　2016年4月の熊本地震で甚大な被害を受け、16年3月の開催を最後に本場での開催がストップしていた熊本競輪場が、今月15日からメインスタンドの場外発売でプレオープンし、来月20日に約8年4カ月ぶりの本場開催が始まる。　それを前にリニューアルされた熊本競輪場の報道機関に向けた内覧

　京都市観光協会は5日、祇園祭のハイライトとなる前祭の山鉾巡行（7月17日）で、1席15万円と20万円の「プレミアム観覧席」を販売すると発表した。昨年は40万円だったが、食事内容やスタッフ配置を見直し、備品も再利用したことで価格を下げた。インバウンド（訪日客）だけでなく国内客も呼び込む狙い。<

　富山県小矢部市の津沢夜高行燈（あんどん）保存会は６月７、８の両日、同市津沢地区で開かれる「津沢夜高あんどん祭」のポスターを６年ぶりにリニューアルした。目玉の大あんどんによる「ぶつかり合い」の写真などを載せ、迫力ある祭りをＰＲ。今年初めて設ける有料の特別観覧席をアピールするバージョンも作った。

　保津川市民花火大会実行委員会は、8月11日開催「第73回亀岡平和祭保津川市民花火大会」の特別観覧席チケットを6月1日10時から先行販売する。　京都府亀岡市を流れる保津川河川敷（保津橋上流）で、1万発の花火を打ち上げ。関西ではほとんど例がない超大型花火（2尺玉）、ももいろクローバ

　富山県小矢部市で6月7日・8日に開催される「津沢夜高あんどん祭」において、飲食付きの特別観覧席「ハレの日のごっつお（ご馳走）と楽しむ、大迫力のあんどんぶつかり合い特別観覧席」を用意する。　用意するのは6月8日分のみで、50席限定。特別観覧席とアートワークショップの予約販売を開始