自転車の男子高校生　乗用車と正面衝突　意識不明の重体　17日夜富山市

AI要約

15歳の男子高校生が自転車と車との正面衝突事故で重傷を負い、意識不明の重体となっている。

事故は富山市の県道で起き、自転車の高校生はヘルメットを着用していなかった。

警察が事故の原因を調査中。

17日夜富山市の県道で、道路を自転車で走行していた15歳の男子高校生が普通乗用車と正面衝突しました。

高校生は顔の骨を折るなどして意識不明の重体です。

富山中央警察署によりますと17日午後11時前、富山市豊田本町の県道を南から北へ自転車で走行していた市内の15歳の男子高校生が、逆方向へ向かっていた普通乗用車と正面衝突しました。

高校生は病院に運ばれ大動脈損傷や顔の骨の骨折などで意識不明の重体です。

軽乗用車を運転していた富山市の39歳の男性にけがはありませんでした。

自転車の高校生はヘルメットは着用していませんでした。

現場は片側1車線の見通しのよい直線道路です。

警察が事故の原因を調べています。

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