きのこ採りで男性が遭難…SNSで「帰る」と家族に連絡あったが戻らず 捜索で1人を遺体で発見…身元確認進める

AI要約

松本市の山林で、33歳の男性がきのこ採りに入った際に遭難し、警察による捜索の結果、遺体が見つかりました。

男性は1人で山林に入り、帰宅せずに家族から捜索が開始されました。

遺体はがけから転落した可能性があり、身元の確認が進められています。

きのこ採りで男性が遭難…SNSで「帰る」と家族に連絡あったが戻らず 捜索で1人を遺体で発見…身元確認進める

松本市の山林で、きのうきのこ採りに入った33歳の男性が遭難し、警察などが捜索したところ、1人が遺体で見つかりました。

警察が身元の確認を進めています。

行方がわからなくなっているのは、松本市に住む33歳の会社員の男性です。

警察によりますと、男性はきのう松本市入山辺(いりやまべ)の山林に1人できのこ採りに行きました。

午後2時ごろ、男性からSNSで家族に帰ると連絡がありましたが、その後、帰宅せず家族が警察に連絡しました。

警察と消防がきのうに引き続きけさから捜索を続けたところ、男性1人が遺体で見つかりました。

現場の状況からがけから転落したと見られ、警察が身元の確認を進めています。