【気象情報】大雨警報は大雨注意報に切り替えも“大気の状態が非常に不安定” 土砂災害などに注意 新潟
AI要約
新潟地方気象台は大雨警報を大雨注意報に切り替えました。気象台は土砂災害や落雷に注意を呼びかけています。
梅雨前線の影響で大気の状態が不安定。中越と上越では河川の増水にも注意が必要。
雨の予想では1時間降水量や24時間降水量が示されており、今後も雨風に備える必要がある。
新潟地方気象台は15日午前9時19分に、新潟県妙高市に発表していた大雨警報を大雨注意報に切り替えました。
梅雨前線の影響などで、引き続き大気の状態が非常に不安定となっていることから、気象台は新潟県の上越・中越・下越では、15日昼前まで土砂災害に、15日夜のはじめごろまで落雷に注意するよう呼びかけています。また中越と上越では、15日昼前まで河川の増水に注意が必要です。
■雨の予想
▽15日に予想される1時間降水量（多い所）
上越・中越・下越 30ミリ
▽16日午前6時までに予想される24時間降水量（多い所）
上越・中越 60ミリ
下越 40ミリ
今後の雨と風の予想は、『【画像で見る】今後の雨風シミュレーション 16日（火）午後9時までの予想（1時間ごと）』で確認できます。
