# 増水

　東北と北陸地方では3日、梅雨前線の影響で激しい雨が降る所があった。　前線は4日も停滞するとみられ、気象庁は大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。　新潟県関川村では3日午後1時35分ごろまでの1時間雨量が41．5ミリ、山形県小国町では午

前線に向かい暖かく湿った空気が流れ込むため、新潟県内は３日夜はじめごろから４日明け方にかけ土砂災害や低い土地の浸水・河川の増水に注意・警戒が必要です。梅雨前線が北陸地方を３日夜から４日にかけて南下し、暖かく湿った空気が流れ込むため、３日の県内は大気の状態が非常に不安定となる見込み

県内は4日明け方にかけて雷を伴って激しい雨が降るところがある見込みとなっていて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。新潟地方気象台によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、県内は４日にかけて大気の状態が不安定となる見込みです。

　２日午後２時頃、大分県日田市の国道３８６号で、花月（かげつ）川に架かる三郎丸橋の橋脚が傾き、車が通れなくなっていると１１０番があった。６月末からの雨の影響とみられ、県などは崩落の恐れがあるとして全面通行止めにした。　県日田土木事務所によると、橋はＪＲ日田駅の西約３キロの同川下流

1日は各地で大雨となり、今も県南部などで大雨警報が出ています。河川の増水や土砂災害などに注意が必要です。前線を伴った低気圧の影響で広く大雨となった県内。24時間降水量は最大値で、御嶽山241ミリ宮田高原161ミリ上高地152ミリとなりました。午後5時半

気象台は、午後0時35分に、洪水警報を由布市に発表しました。中部、北部、西部では、2日明け方まで土砂災害に、1日夕方まで河川の増水に警戒してください。中部、西部では、1日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■別府市

気象台は、午後0時34分に、洪水警報を京丹後市に発表しました。また大雨警報（浸水害）を京丹後市に発表しました。北部では、1日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■舞鶴市□大雨警報・

　中国地方は1日、梅雨前線や湿った空気の影響で広範囲にわたり大雨となった。岡山県内では、列車が一部区間で始発から運転を見合わせるなどダイヤが大幅に乱れ、通勤、通学の足に影響した。　JR西日本中国統括本部によると午前9時時点で、始発から運転を取りやめたのは山陽線の倉敷―下関間、姫新

気象台は、午前8時14分に、大雨警報（土砂災害）を宮田村に発表しました。長野県では、1日昼前まで土砂災害に警戒してください。北部、南部では、1日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■乗鞍上高地□大雨警報

午前7時すぎの時点で福岡管区気象台が出している気象警報・注意報は次の通りです。北九州市 大雨洪水警報、宗像市 大雨洪水警報、古賀市 大雨警報、福津市 大雨洪水警報、朝倉市 大雨警報、新宮町 大雨警報、水巻町 大雨洪水警報、岡垣町 大雨洪水警報、遠賀町 大雨洪水警報、東峰村 大雨警

気象台は、午前5時17分に、大雨警報（土砂災害）を中津川市、白川村に発表しました。岐阜県では、1日夕方まで土砂災害に警戒してください。飛騨地方では、1日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■高山市□大雨警報

神戸地方気象台は、7月1日未明から2日にかけて、兵庫県で土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。兵庫県では大気の状態が不安定となる見込みで、予想より雨雲が発達や停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があるということです。兵庫県で7月1日に予想され

気象庁は、7月1日明け方から2日にかけて、大阪府で土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。大阪府では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があり、予想より雨雲が発達や停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があるということです。7月1日に予想される

気象台は、午前7時12分に、洪水警報を君津市、富津市に発表しました。南部では、29日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■君津市□洪水警報【発表】　29日昼前にかけて警戒■富津市

気象台は、午後2時10分に、大雨警報（浸水害）を習志野市、市原市、八千代市に発表しました。北西部では、28日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■市川市□大雨警報・浸水

気象台は、午前9時47分に、洪水警報を豊橋市に発表しました。東部では、28日昼過ぎまで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）】■豊橋市□洪水警報【発表】　28日昼過ぎにかけて警戒

　梅雨前線が九州から四国沖に延び、27日は九州を中心に雨が強まった。　前線は28日には東・西日本の日本海側に北上し、前線上を低気圧が東北東へ進む見込み。気象庁は29日にかけて大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。突風や落雷、ひょうにも注意が必要という

●梅雨前線が北上し、昼頃になると県内全域で雨が降る見込みです。夜遅くになると時折、雷を伴って激しく降る時間も出てきそうです。●日付が変わると前線の活動が活発になることで雨足はさらに強まり警報級の大雨となる予想。●雨が降り続けることにより、河川の増水や土砂災害や発生す

長野県駒ヶ根市で23日、キャンプをしていた男女5人が増水した川の中州に取り残され、消防に救助されました。消防に通報があったのは、23日の午前6時45分。通報内容:「川が増水して動けない」駒ヶ根市赤穂（あかほ）の中田切川（なかたぎりがわ）で

　23日午後5時20分ごろ、相模原市中央区水郷田名2丁目付近の相模川で「人が溺れた」と119番があった。相模原署によると、20代くらいの男性が川に流され、行方が分からなくなった。雨の影響で川が増水した可能性もあるとみて、署や市消防が約40人態勢で捜索した。　署によると、男性は友人