電柱倒壊し道路ふさぎ通行止 一時停電 長崎市

AI要約

長崎市で電柱が倒れて市道を塞ぎ、通行止めになった。

電柱は7メートルで片側1車線をふさいだ。

電柱の撤去が15日夕方までかかる見通しで、周辺住宅120戸に一時停電があった。

電柱倒壊し道路ふさぎ通行止 一時停電 長崎市

14日夜、長崎市で道路脇の電柱が倒れて市道を塞いたことから、警察は、この市道を全面通行止めとしています。

14日午後9時40分ごろ長崎市三原2丁目で、およそ7メートルの電柱が1メートルほどの高さでへの字に折れ、片側1車線の市道をふさぎました。

警察は電柱が倒れている市道三原三川町線の一部を全面通行止めとしています。

電柱の撤去が終わるのは15日夕方と見られていて通行止めが続く見通しです。

また、九州電力によりますと周辺の住宅120戸が15日3時ごろからおよそ2時間にわたり停電しましたが復旧したということです。

警察や九州電力が電柱が倒壊した原因を調べています