普通列車が駅に到着後、運転士が蜂に刺され診療所へ 折り返し便が運休 JR北海道

AI要約

JR北海道は14日、列車の運転士が蜂に刺され、折り返しの普通列車が運休したと発表しました。

運転士は十勝の池田発浦幌行きの普通列車で指を蜂に刺され、手のしびれを訴えたため、列車が運休となりました。

この運休で25人に影響が出ました。過去にも運転士が蜂に刺されたことによる運休があったそうです。

普通列車が駅に到着後、運転士が蜂に刺され診療所へ 折り返し便が運休 JR北海道

JR北海道は14日、列車の運転士が指を蜂に刺され、折り返しの普通列車が運休したと発表しました。

運転士が蜂に刺されたのは、十勝の池田発浦幌行きの普通列車で、午前7時半過ぎに十弗駅に到着後、左中指を1か所、蜂に刺されたと運転士から連絡があったということです。

その後、運転士は3駅先の浦幌まで運転を続けましたが、手のしびれを訴え診療所で手当てを受けたため、折り返し便の帯広行きの普通列車が運休になりました。

この運休で25人に影響が出ました。

JR北海道によると、運転士が蜂に刺された事による運休は過去にもあるということです。