「飲酒運転は大変危険な犯罪」警察が抜き打ちの飲酒検問=静岡市

AI要約

静岡市内で警察が夏の交通安全県民運動の一環として抜き打ちの飲酒検問を実施。

警察によると、夏はお酒を飲む機会が増え飲酒運転が増加する傾向。

警察は静岡市の繁華街周辺で飲酒運転のチェックを行い、家族の送迎や公共交通機関の利用を呼び掛け。

「飲酒運転は大変危険な犯罪」警察が抜き打ちの飲酒検問=静岡市

冷たいビールなどのお酒を飲む機会が増える時期に合わせ、静岡市内で警察が抜き打ちの飲酒検問を行いました。

飲酒検問は「夏の交通安全県民運動」の一環で行われました。

警察によりますと、夏はお酒を飲む機会が増え飲酒運転も増える傾向にあります。

警察は、静岡市の繁華街の近くを走る車を止め、検知器などを使って飲酒運転をしていないかチェックしました。

<静岡南警察署交通課 大坪雄次課長>

「飲酒運転は重大な事故につながるだけでなく、その後、ひき逃げ事故につながる恐れがある大変危険な犯罪となります。お酒を飲んだ際は必ず家族の送迎や公共交通機関の利用をお願いします」