早朝の小田急線踏切で人身事故 相武台前─海老名で一時運休、7900人に影響
小田急小田原線座間─海老名間の踏切で人身事故が発生し、運転が一時見合わせられた。
運転再開までに上下線38本が影響を受け、約7900人に影響が出た。
12日午前5時10分ごろ、座間市入谷東4丁目の小田急小田原線座間─海老名間の踏切(遮断機、警報機付き)で人身事故が発生した。
小田急電鉄によると、同線は相武台前─海老名間の上下線で運転を見合わせたが、午前7時ごろに再開した。
上下線38本が運転を見合わせ、約7900人に影響した。