“住みここちランキング”県内1位は桑折町 大東建託が調査・福島
大東建託が発表した「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜福島県版＞」によると、桑折町が1位に輝き、郡山市、須賀川市、本宮市、西郷村が続いた。桑折町は物価や家賃、行政サービスなどに満足度が高く、住みやすさが評価されている。郡山市は生活利便性や交通利便性、賑わいが評価されている。
ランキング上位の自治体はその特性によって評価されており、それぞれが住みやすさの要素を持っている。偏差値も参考になる指標として示されている。
調査は県内在住の20歳以上の男女2546人から回答を得ており、過去の調査も含めて行われた。各自治体の住みやすさに関する評価は県内外からも注目されているようだ。
大東建託（本社・東京港区）は10日居住満足度調査をもとにまとめた「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜福島県版＞」を発表しました。
ランキング1位は桑折町で、2位は郡山市 3位は須賀川市 4位は本宮市 5位は西郷村。
1位の桑折町は、物価家賃や行政サービスなどに満足している人が多く、住みやすいと評価する声が寄せられ、偏差値も唯一の70台でした。
2位の郡山市は生活利便性や交通利便性、それに賑わいが高く評価されています。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜福島県版＞」
1位 桑折町 偏差値 70.5
2位 郡山市 偏差値 64.7
3位 須賀川市 偏差値 61.6
4位 本宮市 偏差値 60.6
5位 西郷村 偏差値 60.1
6位 福島市 偏差値 58.6
7位 大玉村 偏差値 57.4
8位 矢吹町 偏差値 56.9
9位 いわき市 偏差値 56.7
10位 鏡石町 偏差値 56.6
調査は、2024年2月21日～3月14日に県内在住の20歳以上の男女2546人から回答を得て2019年以降の過去の調査分も含めて行われました。
