個性の強いメンバーそろう 吉本新喜劇の島田珠代さんが埼玉公演PR 「仕上がり抜群、見に来た人のストレス吹き飛ばします」

AI要約

吉本新喜劇65周年記念ツアーが全国各地を巡回する。埼玉公演では個性豊かなメンバーが出演し、元気を届ける。

新型コロナ禍を乗り越え、座員たちが磨き抜かれた芸を披露。埼玉の観客にストレス解消を提供する熱いメッセージ。

埼玉公演のチケットは一般販売中で、2公演開催される。詳細は公式サイトで確認可能。

個性の強いメンバーそろう 吉本新喜劇の島田珠代さんが埼玉公演PR 「仕上がり抜群、見に来た人のストレス吹き飛ばします」

 今年65周年を迎えた吉本新喜劇は、今月から全国各地を回る「吉本新喜劇65周年記念ツアー」を開催する。埼玉県内PRに訪れた島田珠代さんに話を聞いた。

 同ツアーは、7月の東京公演から3月の大阪公演での千秋楽まで、65公演以上を実施予定で、8月11日にはさいたま市南区根岸のさいたま市文化センターホールで、埼玉公演を予定している。埼玉公演には吉本新喜劇の間寛平GM、座長のすっちーのほか、ネタコーナーには令和ロマンなどが出演予定。島田珠代さんは「埼玉公演では特に個性の強いメンバーがそろっているので、元気をもらえること間違いなしです」とアピールした。

 新型コロナウイルスの流行時は劇場が閉まってしまい、思うような活動ができなかった。そのような状況下でも、各々の座員が個性や芸を磨いた。「私も含めて、多くの座員がコロナ禍を経て一皮むけたと感じています。だからこそ、仕上がり抜群の今の私たちを埼玉のみなさまにぜひ見てもらいたい。見に来た人の日頃の悩みや、ストレスを吹き飛ばします」と熱く呼びかけた。

 チケットは公演の前日まで一般販売中。埼玉公演は正午開演と午後4時開演の2公演で、それぞれ6500円(税込み)。詳しくは、吉本新喜劇の公式サイトで。