すっちー 吉田裕との久しぶりの乳首ドリルは不完全燃焼? 「次やる機会があったら、もっと追い込む」
吉本新喜劇のすっちーと吉田裕が65周年記念ツアーの初日を迎え、乳首ドリルを3年ぶりに披露。
吉田は最近は違うパターンでやってきたが、すっちーさんとのコンビ芸がしっくりきた。
すっちーは吉田に対し成長を感じず、愛のあるいじりを見せた。
吉本新喜劇のすっちー(52)と吉田裕(45)が7日、東京・有楽町よみうりホールで「吉本新喜劇65周年記念ツアー」の初日を迎えた。
2人の代名詞といえば、上半身裸の吉田をすっちーが柔らかい棒でたたいたり、もてあそぶコンビ芸「乳首ドリル」。昨年吉田が座長に就任してからは、別の団員がその役割を代行。すっちーが相手役を務める機会は減っていた。この日は舞台上で、久しぶりに2人による乳首ドリルを披露した。
公演後の会見ですっちーは「本当の意味での、乳首ドリルは3年ぶりくらい」と告白。吉田は「いろいろな方と“浮気”させていただきまして、最近は違うパターンでやってきました。みんな良いですけれども、すっちーさんの形がしっくりきました」とにやけが止まらなかった。
そんな吉田をすっちーは「あんまり成長がない」とバッサリ。「変にこなれた感じで、次やる機会があったら、もっと追い込んだろうかなと思います」と愛のあるいじりを見せた。