RBCの番組「ラジオの神回テレビで語る」放送文化基金賞の奨励賞を受賞
AI要約
ラジオの神回をテレビで再現し、出演者と共に裏話や後日談を語る「ラジオの神回テレビで語る」が放送文化基金賞のエンターテインメント部門で奨励賞を受賞。
50回目の放送文化基金賞では、過去1年間に放送された優れた番組や個人、グループが表彰され、RBCテレビはその一つとして選ばれました。
番組はラジオとテレビの魅力を組み合わせた独自の試みであり、リスナーからも視聴者への面白さの広がりを感じさせています。
優れたテレビ番組などを表彰する放送文化基金賞でRBCテレビが製作した「ラジオの神回テレビで語る」が奨励賞を受賞しました。
今年で50回目となる放送文化基金賞は、過去1年間に放送・配信された中から、優れた番組や個人、グループが表彰されるものです。
9日に行われた贈呈式では、RBCテレビで去年12月に放送された「ラジオの神回テレビで語る」がエンターテインメント部門の奨励賞を受賞しました。
この番組は、ラジオで「神回」と話題となった放送を出演者と一緒に聴いて、裏話や後日談を語るという内容で、審査員からは「ラジオとテレビの双方の魅力を熟知したラ・テ兼営局ならではのユニークな試み」などと評価を受けました。
▽與那嶺啓アナウンサー
「リスナーの皆さんそれぞれが面白いと思うものが、テレビを通して“みんなの面白い”に変わっていく、その変化と広がりを感じています。」
「ラジオの神回テレビで語る」は、毎週金曜日深夜に放送されていて、TVerなどで配信もされています。
