警察の追跡中に原付バイクが事故 運転していたアルバイトの男性(19)は軽傷

AI要約

福岡県久留米市で、パトカーの追跡を受けていた原付バイクが車止めにぶつかって転倒し、運転していた19歳の男性が軽傷を負った。

警察は追跡の適切性を調査中。

男性はヘルメットを着用せずに運転していたが、警察の停止要求に応じず、追跡が行われた。

警察の追跡中に原付バイクが事故 運転していたアルバイトの男性(19)は軽傷

9日深夜、福岡県久留米市で、パトカーの追跡を受けていた原付バイクが駐車場の車止めにぶつかって転倒し、運転していた19歳の男性が軽傷を負いました。

警察は追跡が適切だったか調査しています。

9日深夜、福岡県久留米市内の国道近くの駐車場で、パトカーから追跡を受けていた原付バイクが駐車場内の車止めにぶつかり転倒しました。

原付バイクを運転していた久留米市に住むアルバイトの男性(19)が右手首などに擦り傷ができる軽傷を負いました。

警察によりますと、男性がヘルメットを着用せずに運転しているのをパトロール中の警察官が発見し、停止を求めましたが、男性が応じなかったことから、サイレンを鳴らして緊急走行で、300メートルほど追跡していたということです。

警察は追跡が適切だったか調査しています。