【きょう7/10(水) 広島天気】日中は雨が降ったりやんだり 夜からあす朝にかけて雨脚強まり大雨の可能性

AI要約

広島県内の最低気温や梅雨前線の影響による天気予報が発表されました。

雨の降り具合や大気の不安定さから、傘を忘れずに持参するように注意が呼びかけられています。

蒸し暑さや熱中症対策も忘れずにしてください。

【きょう7/10(水) 広島天気】日中は雨が降ったりやんだり 夜からあす朝にかけて雨脚強まり大雨の可能性

きょう10日(水)朝の広島県内の最低気温は広島市中区27.3℃、呉市26.8℃、福山市25.0℃、庄原市22.0℃でした。けさも蒸し暑くなっています。

梅雨前線は日本海にあり、この後あすにかけて中国地方を南下する見込みです。きょう日中は、雨が降ったりやんだりの見込みですが、こんやからあすの朝にかけて本降りとなるでしょう。大気の状態が非常に不安定となり、あす未明から朝にかけて雷を伴った激しい雨が降る見込みです。あす朝までの24時間雨量は、多いところで北部で100mm、南部で80mmの予想です。

きょうは、出かけるとき雨が降っていなくても傘をお持ちください。かなり蒸し暑く感じられそうです。こまめな水分補給をして熱中症にご注意ください。