ホテルで女性に不同意性交 県職員の男性主査(40)を懲戒免職処分 福島

AI要約

福島県の男性主査が同意なく性交などをしたとして懲戒免職処分を受けました。

処分を受けたのは文書管財総室の長田総一郎主査で、女性をホテルで暴行しました。

長田主査は事実を認め、謝罪しています。

ホテルで女性に不同意性交 県職員の男性主査(40)を懲戒免職処分 福島

女性に対し、ホテルで同意なく性交などをしたとして、福島県の男性主査(40)が懲戒免職処分を受けました。

懲戒免職処分を受けたのは、福島県の文書管財総室の長田総一郎主査(40)です。

県によりますと、長田主査は今年2月24日の深夜、県外のホテルで成人女性をベッドにいきなり押し倒し、着衣を脱がすなどの暴行を加えて、同意しないことが難しい状態にさせ、性交などをしました。

県の聞き取りに対し、長田主査は事実を認めていて「被害者の方、県職員の皆様、県民の皆様、本当に申し訳ございませんでした」と話しているということです。