【サッカー・J1】アルビレックス新潟 壮絶7ゴールの打ち合いに敗れる…連勝ならず【新潟】

AI要約

アルビレックス新潟はホームでの試合で鳥栖に1点差で敗れ、連勝はならなかった。

アルビが3点ビハインドを背負いながらも、ヘディングと執念のゴールで1点差に迫る展開があった。

しかし最後は力尽き、両チームの壮絶な打ち合いに敗れた。

【サッカー・J1】アルビレックス新潟 壮絶7ゴールの打ち合いに敗れる…連勝ならず【新潟】

サッカー明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は6日、ホームで鳥栖と対戦しました。壮絶な打ち合いの末、1点差で敗れ連勝はなりませんでした。

6月のリーグ戦を負けなしで乗り越え、さらに勢いをつけたいアルビ。しかし後半の序盤で1-4と3点のビハインドを背負う苦しい展開となります。

それでも後半16分、コーナーキックのチャンス!舞行龍のヘディングが決まり、2点差に。さらに39分、高木のクロスを相手がクリアミス。これを小野が拾って最後は藤原。執念のゴールで1点差とします。

そして終了間際のラストチャンスは小野。しかしゴールならず、ここで力尽きたアルビ。

両チーム合わせて7ゴールの壮絶な打ち合いに敗れ、リーグ戦連勝とはなりませんでした。

■堀米キャプテン

「連勝しないと上には行けないとわかっていたとても重い1敗と思う。守備に対する1点の重みをもう一度みんながしっかり認識する必要がある。」