新幹線開業の加賀温泉駅で園児が七夕の飾りつけ

AI要約

北陸新幹線が開業した加賀温泉駅で地元の園児が七夕の飾りつけを行う。

駅舎に飾りつけが初めて行われ、園児たちは願い事を書いた短冊を笹に結びつける。

飾りつけ後に園児は新幹線を見学し、歓声を上げる。

新幹線開業の加賀温泉駅で園児が七夕の飾りつけ

7日の七夕を前に、北陸新幹線が開業した加賀温泉駅で地元の園児が七夕の飾りつけを行いました。

加賀温泉駅の七夕飾りは駅の賑わい創出を目的に2018年から始まり2024年は、北陸新幹線が開業したことから初めて駅舎に飾りつけが行われました。

松が丘こども園の園児35人をはじめ、JR西日本・IRいしかわ鉄道の関係者が参加し、子どもたちはそれぞれの願い事を書いた短冊を笹に結びつけていました。

園児「横綱になりたい・・・」「新幹線の運転手になりたい・・」

飾りつけの後、園児たちは、新幹線を見学し歓声を上げていました。

この七夕飾りは、7月8日まで展示されたあと市内の神社に運ばれ祈願されるということです。