敦賀の駅名標をそのまま菓子に ミント味で旅の思い出振り返って

AI要約

敦賀市で北陸新幹線開業に合わせて「敦賀」の駅名をデザインした駄菓子が登場しました。

菓子を考案した大石修平さんが、新幹線利用者や観光客に思い出として楽しんでもらえるよう期待しています。

また、地元の駄菓子屋では他にもオリジナルの金太郎あめなど、地域の魅力を紹介する商品も販売しています。

敦賀市で北陸新幹線開業に合わせて「敦賀」の駅名をデザインした駄菓子が登場しました。

「敦賀」の駅名標を模したミント菓子は、横8センチ、縦3.5センチとコンパクトなサイズで、クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」号が敦賀港に寄港するのに合わせて、気比神宮の参道にある駄菓子屋で今月5日から販売します。

菓子を考案した大石修平さん

「北陸新幹線に乗って来てもらった人にも購入してもらい、帰りの新幹線の中で思い出とともに食べてもらえたら。」

この店では、店のロゴが入ったオリジナルの金太郎あめも販売して、地域を盛り上げます。