![](/img/media/6655c4b137694.jpg)
20年ぶり新紙幣発行 千葉県内3行での取り扱いは7月4日以降
日本銀行が20年ぶりに紙幣デザインを新しくしました。
千葉県内の地銀3行が新しい紙幣の扱いを4日以降に始めることになります。
新しい紙幣は1万円札、5000円札、1000円札の3種類で、福沢諭吉から渋沢栄一に肖像が変更されました。
![20年ぶり新紙幣発行 千葉県内3行での取り扱いは7月4日以降](/img/article/20240703/66853ad442f82.jpg)
日銀は7月3日、20年ぶりにデザインを刷新した紙幣を発行しました。
ただ、千葉県内の地銀3行が取り扱いを始めるのは4日以降となります。
新しい紙幣は1万円札、5000円札、それに1000円札の3種類で、1万円札の肖像は福沢諭吉から「日本の資本主義の父」と呼ばれる実業家の渋沢栄一に交代しました。
新しい紙幣は日銀から金融機関に引き渡され、県内の地銀3行が店舗で取り扱うのは4日以降になります。
3日、朝の千葉銀行本店には、新紙幣の取り扱いが4日午後1時以降になるという案内が貼られています。
千葉銀行は、4日から店舗での取り扱いを始め、時間は店舗によって異なります。
また、京葉銀行は5日の開店時から取り扱いを始め、千葉興業銀行は4日午後に始めます。
3行とも、まずは窓口での扱いになるということです。