パリ五輪サッカー男子代表に宇部市出身三戸舜介選手が選出
AI要約
宇部市出身の三戸舜介選手がパリオリンピックの男子サッカー日本代表に選出された。
三戸舜介選手は小柄な体格を生かしたスピードのあるプレーを得意とし、プロキャリアをスタートさせてから数々の成績を残している。
男子サッカー日本代表はフランスとの親善試合を控えており、注目の試合が待ち遠しい。
パリオリンピックの男子サッカー日本代表メンバーがきょう（3日）発表され、宇部市出身の三戸舜介選手が選出されました。
オランダのスパルタ・ロッテルダムに所属するミッドフィールダー三戸舜介選手は宇部市出身の21歳。
9歳からサッカーを始め小学校卒業後は福島県のJFAアカデミーに進みます。
高校を卒業した2021年に当時J2のアルビレックス新潟でプロキャリアをスタートさせました。
身長164cm体重60kgと小柄な体格を生かしたスピードのあるプレーを武器に、
2022年には24試合6ゴールを挙げてチームのJ1昇格に貢献。
昨シーズンはJリーグのベストヤングプレーヤー賞も受賞した、期待のアタッカーです。
男子サッカー日本代表は今月18日にフランスと親善試合を行います。
