熱中症による健康被害のおそれ 今シーズン初の警戒アラート発表 大分

AI要約

大分県で初の熱中症警戒アラートが発表され、気温が急上昇していることが報じられています。

日中の気温は35度に達し、早朝でも30度を超える猛暑日となっているため、熱中症予防が重要とされています。

特に高齢者や乳幼児は熱中症にかかりやすいため、適切な対策と注意が必要とされています。

熱中症による健康被害のおそれ 今シーズン初の警戒アラート発表 大分

3日、熱中症のリスクが高まるとして、大分県に今シーズン初の熱中症警戒アラートが発表されました。

3日の予想最高気温は、中津で35度、大分と日田で34度、佐伯で33度などとなっていますが、午前9時までに大分県内7地点で、すでに気温が30度を超える真夏日になっています。

屋内ではエアコンなどを使って涼しい環境にして過ごし、こまめな休憩や水分・塩分補給を、外出する際は帽子や日傘を利用するよう呼びかけています。また、高齢者、乳幼児は熱中症にかかりやすいので、特に注意し、周囲の方も声かけをするよう呼びかけています。