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青森県五戸町と旧倉石村の合併20周年祝う式典に関係者約170人が出席
青森県五戸町と旧倉石村の合併20周年を祝う式典が開かれ、関係者が、これまでの町の発展を称え合いました。
1日に開かれた式典には、若宮佳一町長のほか、合併した時に町長を務めた三浦正名前町長など、関係者約170人が出席しました。
五戸町と旧倉石村は20年前の2004年7月1日に、県内の「平成の大合併」第一号として合併しました。式典には、モンゴルのフレルスフ大統領が旧倉石村でホームステイをした縁から、アルザフグイ・デルゲルマー公使参事官も招かれ、20周年を祝いました。
![青森県五戸町と旧倉石村の合併20周年祝う式典に関係者約170人が出席](/img/article/20240702/66836f798845a.jpg)
青森県五戸町と旧倉石村の合併20周年を祝う式典が開かれ、関係者が、これまでの町の発展を称え合いました。
1日に開かれた式典には、若宮佳一町長のほか、合併した時に町長を務めた三浦正名前町長など、関係者約170人が出席しました。
五戸町と旧倉石村は20年前の2004年7月1日に、県内の「平成の大合併」第一号として合併しました。
式典には、モンゴルのフレルスフ大統領が旧倉石村でホームステイをした縁から、アルザフグイ・デルゲルマー公使参事官も招かれ、20周年を祝いました。
アルザフグイ・デルゲルマー モンゴル公使参事官
「(五戸町民憲章には)『善意をひろめ人情あつく温かい町』と書かれてましたので、うちの大統領の心には、この人情あふれる温かい町の対応、おもてなしが伝わったんだなと思います」
出席した人たちは20年の歩みを振り返り、これからの町の未来に向け思いを新たにしていました。