鉄パイプで頭部を殴り時価300万円のブレスレットを強奪 外国人の男3人を傷害と強盗の罪で起訴 広島

AI要約

広島市西区の路上で5月、外国人の男性の頭を鉄パイプで殴り貴金属を奪い取った3人が広島地検に起訴された。

3人は外国人男性の頭部を鉄パイプで殴り、大けがをさせたうえ、300万円相当のブレスレットを奪ったとされている。

地検は3人の認否について明らかにしていない。

鉄パイプで頭部を殴り時価300万円のブレスレットを強奪 外国人の男3人を傷害と強盗の罪で起訴 広島

広島市西区の路上で5月、外国人の男性の頭を鉄パイプで殴り貴金属を奪い取ったとして、広島地検は1日、ペルーやブラジル籍の男3人を傷害と強盗の罪で、広島地裁に起訴しました。

起訴状によりますと、3人は、ほかの複数人と、5月25日夜、広島市西区の路上で、外国人男性(46)の頭部を鉄パイプで殴るなどして大けがをさせたうえ、被害者が持っていた時価300万円相当のブレスレットを奪ったとされています。

地検は3人の認否については、明らかにしていません。

この事件を巡って3人は、強盗殺人未遂の疑いで逮捕・送検されていました。