【速報】京都府、2日昼~さらに雨が強まる予想 京都市など大雨警報、地盤緩み土砂災害に警戒 

AI要約

京都府で大雨と突風、落雷が予想され、土砂災害に警戒が必要。

30日から2日午前5時までの雨量が増加し、地盤が緩んでいるため土砂災害に警戒が必要。

2日昼から夕方にかけて大雨のピークが予想され、1時間雨量は30ミリ。

【速報】京都府、2日昼~さらに雨が強まる予想 京都市など大雨警報、地盤緩み土砂災害に警戒 

 京都地方気象台は2日朝、大雨と突風、落雷に関する気象情報を発表し、京都府では2日昼前~夕方にかけて警報級の大雨になるとして、土砂災害に警戒を呼びかけた。京都市や福知山市など府内9市町には大雨警報(土砂災害)を発表した。

 気象台によると、京都府で雨の強まるピークは2日昼から夕方とみられる。30日の降り始めから2日午前5時までの総雨量は、舞鶴市で104ミリ、宮津市で98・5ミリなどをで、土中の水分量が増えて地盤が緩んでいるため、各地で土砂詐害への警戒が必要になる。

 2日に予想される1時間雨量は、京都府全域で30ミリ。3日午前6時までの24時間雨量は60ミリ。