衆議院島根1区補欠選挙 18歳・19歳の投票率は27.48％ 19歳は約23％に対し、18歳は約32％と上回る
AI要約
島根県選挙管理委員会が公表した2024年の衆議院島根1区補欠選挙における18歳・19歳の投票率は27.48％であり、選挙区内市町村ごとの詳細も報告された。
松江市や出雲市などの市町村ごとの投票率がそれぞれ示され、18歳と19歳の投票率の違いも明らかになっている。
全体の投票率は54.62％であり、過去の国政選挙における18歳・19歳の投票率も比較されている。
島根県選挙管理委員会は28日2024年4月28日に行われた「衆議院島根1区補欠選挙」の、18歳・19歳の投票率を公表しました。
島根県選挙管理委員会によると、今回の衆議院島根1区補欠選挙の18歳及び19歳の投票率は27.48％（18歳・31.70％、19歳・23.21％）だったということです。
選挙区内市町村の投票率は下記の通りです。
◇松江市 28.05％（18歳・32.45％、19歳・23.86％）
◇出雲市 30.13％（18歳・34.22％、19歳・26.26％）
◇安来市 28.94％（18歳・32.69％、19歳・24.51％）
◇雲南市 30.69％（18歳・38.03％、19歳・22.51％）
◇奥出雲町 22.86％（18歳・31.87％、19歳・15.97％）
◇隠岐の島町 13.22％（18歳・13.91％、19歳・12.09％）
※海士町、西ノ島町、知夫村については、有権者数が少数のため、そのまま公表すると個々の投票状況が明らかになるおそれがあるとして、公表していません。
全体の投票率は54.62％でした。
過去の国政選挙での、18歳・19歳の投票率は、
◇2021年10月31日
衆議院議員総選挙 38.94％
◇2022年7月10日
参議院議員通常選挙 30.02％
となっています。
