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「まだええか その判断が 命取り」熱中症対策の標語コンテスト表彰式 休憩や水分補給を呼び掛け 岡山・津山市
標語コンテストの表彰式が岡山県津山市で開かれた。
小学生と中学生が参加し、5つの優秀作品が選ばれた。
表彰された標語は熱中症対策や予防を啓発している。
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熱中症対策をテーマにした標語コンテストの表彰式が岡山県津山市で開かれました。
コンテストは津山市などが企画したもので、市内の小学4年生から中学3年生が合わせて356の作品を応募しました。このうち5つが優秀作品に選ばれ、子どもたちが表彰状を受け取りました。
「まだええか その判断が 命取り」
鶴山小学校6年中島悠真さんの標語は津山市長賞に選ばれました。
(鶴山小学校6年/中島悠真さん)
「しっかり水分をとって日陰に行ったりした方がいいと思います」
このほか、「無理をせず しんどいときは 休もうよ」など、休憩や水分補給を促したり熱中症の危険性を伝えたりする標語が表彰されました。