課題解決 連携、支援を 西和賀、金ケ崎両町 岩手県へ要望
AI要約
西和賀町と金ケ崎町の県に対する2024年度要望が行われた。西和賀は県立西和賀高校の2学級化などを要望し、金ケ崎は雪対策の財政支援などを求めた。
要望は1時間ずつ行われ、西和賀町と金ケ崎町それぞれの関係者が出席。県側の幹部職員や知事も応対し、連携を図るための協力を呼びかけた。
会議には北上市や奥州市の県議も参加し、地域全体での課題解決に向けた取り組みが行われた。
西和賀町と金ケ崎町の県に対する2024年度要望は20日、北上市芳町の北上地区合同庁舎分庁舎で行われた。西和賀は県立西和賀高校の2学級化など、金ケ崎は雪対策の財政支援などを要望し、課題解決に向けて一層の連携を図るよう県に協力を求めた。
要望は1時間ずつ行われ、西和賀町は内記和彦町長や町議会の髙橋雅一議長、金ケ崎町は髙橋寛寿町長、町議会の伊藤雅章議長が出席。県側は達増拓也知事と県南広域振興局の小島純局長ら幹部職員が対応し、北上、奥州両選挙区の県議も同席した。
