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市の象徴的な取り組み事例を体験 新規採用職員の研修会 市長と意見交換も/岡山・真庭市
岡山県真庭市の本年度新規採用職員の研修会が開かれた。国の新規採用職員も参加し、太田昇市長の講話などを通して知識を身に付けた。
18日にはデジタル地域通貨「まにこいん」や協働のまちづくりについて説明を受け、市長と意見交換も行った。19日にはさまざまな施設を見学し、研修は市の取り組み事例を体験する機会となった。
市職員として何をすべきかを考えるきっかけとして研修が実施された。
![市の象徴的な取り組み事例を体験 新規採用職員の研修会 市長と意見交換も/岡山・真庭市](/img/article/20240619/6672680165ad7.jpg)
岡山県真庭市の本年度新規採用職員の研修会が18、19の両日、市内各所で開かれた。地方自治研修で同市に滞在している国の新規採用職員4人も参加した。
太田昇市長の講話や担当課からの講義、体験を通して知識を身に付けた。18日はデジタル地域通貨「まにこいん」、協働のまちづくりの取り組みについて説明を聞いたほか、ランチに合わせて市長と意見交換も行った。19日はCLT工場やバイオマス発電所、バイオ液肥実証プラントなどを見学した。
研修は、市の象徴的な取り組み事例を体験し、市職員として何をすべきかを考えるきっかけとして実施した。