「ついに出たか!」アオモリゾウの牙とされてきた化石が「カイギュウの肋骨」だったと判明! 有力な証拠となったのは「形」と「穴の有無」

AI要約

青森県立郷土館に収蔵されてきたアオモリゾウの牙の化石が、県内では初めての発見となる「カイギュウの肋骨」だったことがわかりました。

カイギュウは草食性の哺乳類動物で、牙とは異なる形状と特徴を持っています。

現地調査が計画されており、発見された化石は約300万年前の未成熟のカイギュウのものと考えられています。

「ついに出たか!」アオモリゾウの牙とされてきた化石が「カイギュウの肋骨」だったと判明! 有力な証拠となったのは「形」と「穴の有無」