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「なでしこジャパン」池田太監督 金沢での復興支援マッチへ意欲 北川ひかる選手にも期待
サッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」が7月、金沢で能登半島地震からの復興支援マッチを行います。
パリオリンピックへの出場が決まっているなでしこジャパンは、7月13日に行われるオリンピック前最後の強化試合を「能登半島地震復興支援マッチ」と銘打ち、金沢ゴーゴーカレースタジアムでガーナ女子代表との一戦に臨みます。
復興支援マッチで得られたチケット収入は、被災地の支援に役立てられるということです。
![「なでしこジャパン」池田太監督 金沢での復興支援マッチへ意欲 北川ひかる選手にも期待](/img/article/20240618/6670fa6724c1a.jpg)
サッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」が7月、金沢で能登半島地震からの復興支援マッチを行います。池田太監督が18日県庁を訪れ、「被災地を少しでも勇気づけられれば」と意気込みを語りました。
パリオリンピックへの出場が決まっているなでしこジャパンは、7月13日に行われるオリンピック前最後の強化試合を「能登半島地震復興支援マッチ」と銘打ち、金沢ゴーゴーカレースタジアムでガーナ女子代表との一戦に臨みます。
県庁を訪れた池田太監督は、「なでしこジャパンが躍動する姿でお客さんに感動を届けたい」と意気込みを語りました。
代表には金沢市出身のディフェンダー・北川ひかる選手も選ばれていて、池田監督もその活躍に期待を寄せます。
なでしこジャパン・池田太監督「(北川ひかる選手について)特徴である左利き、左サイドからでの攻撃。そういった部分は今のなでしこジャパンの大きな力になっていますので、彼女もしっかりとピッチで躍動してくれるんじゃないかなと思って期待しています」
復興支援マッチで得られたチケット収入は、被災地の支援に役立てられるということです。