モンテディオ山形 小西の豪快ミドルで先制も鹿児島に痛恨の逆転負け
AI要約
モンテディオ山形がPK以外での得点に苦しむ中、アウェーでの試合で先制点を挙げるも逆転負け。
攻撃陣の奮起がみられないモンテディオ山形は、決定機を逃し同点に追いつかれる。
鹿児島に試合終了間際の逆転ゴールを許し、モンテディオ山形は成績を6勝4分10敗とする。
明治安田J2リーグ、モンテディオ山形は15日、アウェーで鹿児島と対戦。
リーグ戦ここ6試合でPKでの1点しか取れていないモンテディオ山形。攻撃陣の奮起が待たれます。試合は前半26分、MF小西がペナルティエリアの外から豪快なミドルシュートを決めてモンテディオ山形が先制します。しかし波に乗れないモンテディオ、このあと何度か決定的チャンスを作りますがゴールを決められません。すると後半35分に同点に追いつかれ、試合終了間際には、鹿児島のフリーキックからヘディングシュートを決められ逆転を許します。試合はこのまま終了し、モンテディオ山形の通算成績は6勝4分10敗となりました。
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