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県庁広場の一部をスケートボード場として開放 トップライダーが華麗な回転技など披露
山梨県庁前の広場がスケートボード場として開放され、トップライダーが回転技を披露
スケートボード場は月2回利用可能、15日にキックオフイベント開催
体験レッスンも行われ、今後の利用状況によって規模拡大も検討
![県庁広場の一部をスケートボード場として開放 トップライダーが華麗な回転技など披露](/img/article/20240615/666d5593ea5be.jpg)
オリンピック競技としても注目されているスケートボードを盛り上げようと、山梨県庁前の広場がスケートボード場として開放されることになり、15日はトップライダーが華麗な回転技などを披露しました。
スケートボード場として開放されるのは、県庁本館前の広場の一部、約650平方メートルで、6月22日から毎月第2と第4土曜日に利用できます。
15日は、スタートを前にキックオフイベントが開かれ、県内出身のトップライダーが華麗な回転技などを披露しました。
また、県スケートボード協会による体験レッスンも人気を集め、子どもたちが基本的な滑り方やジャンプ技などに取り組んでいました。
県によりますと、県庁の敷地をスケートボード場として開放するのは全国で初めてとみられ、今後の利用状況によっては規模や利用日の拡大も検討したいとしています。