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給食の「トマトペンネ」に金属片(長さ1㎝、幅5㎜)山陽小野田市の児童が口にするもケガなし
山陽小野田市の小学校で学校給食に金属片が混入したが、児童にけがはなかった。
給食センターで調理中に使われていたスライサーの短冊切りの刃の一部が混入したものと推測される。
給食センターは安全対策を強化し、安心安全な給食の提供に努めるとコメントしている。
![給食の「トマトペンネ」に金属片(長さ1㎝、幅5㎜)山陽小野田市の児童が口にするもケガなし](/img/article/20240613/666a83cc373d7.jpg)
山陽小野田市の小学校で出された学校給食に金属片が混入しているのが確認されました。児童にけがはありませんでした。
山陽小野田市学校給食センターによりますと12日、埴生小学校の小学2年生が給食の「トマトペンネ」を食べていたところ金属片が見つかったということです。
金属片は長さ1センチ、幅5ミリで児童にケガはなかったということです。
給食は学校給食センターで作られていて、その後の調査で、調理場内で使われているスライサーの短冊切りの刃の一部がかけていたということで、センターでは、それが材料に付着し、その後の異物検査でも発見できずに混入したものと推測されるとしています。
山陽小野田市学校給食センターでは、「日々の点検・確認を強化し、安心安全な給食の提供に努めてまいります」とコメントしています。