夏に向けた準備 瀬戸内海を望む景観の場所で園児がひまわりの種まき 山口・下松

AI要約

下松市笠戸島で園児がヒマワリの種をまいた。

潮風ガーデンでの活動に市内の愛隣幼児学園の園児20人が参加。

夏に向けて訪れる人々に楽しんでもらえるように活動が行われた。

夏に向けた準備 瀬戸内海を望む景観の場所で園児がひまわりの種まき 山口・下松

地元の良さを知り、訪れた人に楽しんでもらえるようにと、山口県下松市笠戸島で、園児がヒマワリの種をまきました。

下松市笠戸島の県道沿いにある潮風ガーデンに、市内の愛隣幼児学園の園児20人が集まりました。

この場所は、瀬戸内海を望む景観の美しい場所で、春には菜の花やカワヅザクラ、夏にはひまわりが咲きます。

夏に向けて、訪れた人に楽しんでもらえるようにと、園児は、地元の大人に教わりながら種をまきました。

種まきをした園児

「きれいに育ってほしい」

下松市観光協会 三池孝道会長

「とてもきれいな花が咲くので、自分が植えた花が咲くという喜びを感じてほしいです」

ひまわりは、7月下旬ごろに咲き始める見通しです。

夜は、ライトアップも予定されています。