国道7号で軽乗用車同士が衝突 40代女性と10代女性が骨を折るケガ 男性と幼児にはケガなし
山形県鶴岡市で軽乗用車同士の衝突事故があり、40代女性と10代女性が骨折し病院に運ばれた。
事故は国道7号の交差点で起き、片側2車線の国道と片側1車線の道路が交わる場所だった。
事故で国道7号は1時間にわたり通行止めとなり、警察が詳しい状況を調査中。
昨夜、山形県鶴岡市の国道7号で軽乗用車同士が衝突する事故がありました。40代女性と10代女性が骨折し、病院に運ばれたということです。
消防などによりますと、きのう午後8時頃、鶴岡市大淀川の国道7号の交差点で軽乗用車同士が衝突する事故がありました。
この事故で、片方の車に乗っていた40代女性と、10代女性が骨を折るけがをし病院に運ばれたということです。
搬送時、いずれも会話は出来る状態だったということです。
また、この車に乗っていた40代男性と幼児には目立ったケガは確認されていないということです。
もう一方の車に乗っていた人にケガはありませんでした。
現場は、片側2車線の国道7号と片側1車線の道路が交わる信号のある交差点でした。
この事故で国道7号は現場付近で酒田方面に向かう車線がおよそ1時間にわたり通行止めとなりました。
警察で詳しい状況などを含め調べを進めています。