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デカボ愛媛プロジェクト キックオフ
2024年度から始まった愛媛県の脱炭素プロジェクト「デカボえひめ」のキックオフイベントが開催された。
イベントでは、「デカボmyスコア」の普及やCO2量の可視化などが紹介され、FC今治の岡田武史会長がスコアを活用した催しの開催を提案。
愛媛県は2050年までに実質的な温室効果ガス排出量をゼロにする目標を掲げている。
愛媛県が2024年度から始めた脱炭素の取り組み「デカボえひめプロジェクト」のキックオフイベントが10日ありました。
キックオフイベントでは、生活の中で出るCO2量を「見える化」した「デカボmyスコア」を普及させる取り組みなどが紹介され、FC今治の岡田武史会長は、サッカーの試合でもスコアを使った催しを開く考えを示しました。
またきょうは、「愛媛愛。やけん、デカボ。」のスローガンが記された懸垂幕も設置されました。
県は2050年までに、温室効果ガスの排出量を実質0にする目標を掲げています。