運転手（74）を現行犯逮捕 横断歩道で男子中学生はね重傷負わす 見通しのいい道路でなぜ?（山形・米沢市）
AI要約
山形県米沢市で男子中学生が横断歩道を渡っている際に車にはねられ、重傷を負った事件が発生。
14歳の男子中学生が頭蓋骨骨折などの重傷を負い、命に別状はないと報告。
74歳の男が過失運転傷害の容疑で逮捕され、男は事故を認めている。
7日夜、山形県米沢市で横断歩道を渡っていた男子中学生が普通乗用車にはねられ、頭の骨を折るなどの重傷を負いました。警察は車を運転していた74歳の男を過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕しました。
警察によりますと7日午後6時25分ごろ、米沢市駅前二丁目で、横断歩道を渡っていた市内に住む14歳の男子中学生が右から来た普通乗用車にはねられ、頭蓋骨骨折などの重傷を負いました。命に別状はないということです。男子中学生は帰宅途中でした。
現場は米沢駅近くの見通しの良い直線道路で、警察は車を運転していた米沢市の74歳の男を過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕しました。
男は事故を起こしたことを認めていていて、警察で事故の状況や原因を詳しく調べています。
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