【駐車中の車から現金など盗んだ疑い…自称・建設作業員の男を逮捕】「お金がなかったから…」容疑認める 車の鍵はかかっておらず、犯行の瞬間を被害者の知人が目撃【福島県】

AI要約

福島市の駐車場から現金などを盗んだ建設作業員が逮捕された。

男は鍵がかかっていない車から現金3万8000円を盗んだと容疑が持たれている。

犯行は被害者の知人によって目撃され、男は容疑を認めている。

駐車場に停めていた車から現金などを盗んだとして、福島市の自称、建設作業員の男が逮捕されました。

窃盗(車上ねらい)の疑いで逮捕されたのは、福島市瀬上町の自称、建設作業員の53歳の男です。男は6月6日午前10時45分頃、伊達市内の駐車場に停めてあった車から現金3万8000円などが入った財布1個(時価約5000円)を盗んだ疑いが持たれています。車は鍵がかかっていない状態で、被害者の知人が犯行の瞬間を目撃し、通報したということです。男は「お金がなかったから、盗んでしまった」などと容疑を認めているということです。