"酒気帯び運転" 会社員の男(57)逮捕 「路上で缶チューハイ3本飲んだ」 基準値5倍超のアルコール

AI要約

福岡市西区で酒を飲んで車を運転した57歳の会社員が現行犯逮捕された。

男はアルコール検出基準値の5倍を超える呼気を持っており、酒気帯び運転の疑いで逮捕された。

男は中洲で3本の缶チューハイを飲んだと供述して容疑を認めている。

6日夜、福岡市西区で酒を飲んで車を運転したとして57歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

警察によりますと6日午後8時40分すぎ、福岡市西区徳永北でパトロール中の警察官が、ふらついて走る原付バイクを見つけ停止を求めました。

運転していた男の呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは糸島市高田の会社員、元井康之容疑者(57)です。

元井容疑者は警察の調べに「6日の午後2時から3時まで、中洲の路上で缶チューハイ350ミリリットルを3本飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。