中央アルプス木曽駒ケ岳 残雪で動けなくなった仙台市の男性を救助

AI要約

長野県警駒ケ根署によると、中央アルプス木曽駒ケ岳で残雪で動けなくなった男性が救助された。

男性は千畳敷から単独で入山しており、中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会急需隊員が収容した。

救助は午後5時15分に近くの山小屋で行われ、男性は仙台市の会社員で50歳と報告されている。

中央アルプス木曽駒ケ岳 残雪で動けなくなった仙台市の男性を救助

 長野県警駒ケ根署によると6日午後3時28分、中央アルプス木曽駒ケ岳駒飼ノ池付近(標高約2700メートル)で仙台市の会社員男性(50)から、残雪で動けなくなったと救助要請があった。中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会急需隊員が出動し、午後5時15分に近くの山小屋に収容した。男性は同日に単独で千畳敷から入山していた。