横断歩道歩いていた9歳男の子 左折の車にはねられケガ 車運転の40歳女を現行犯逮捕 奈良・田原本町
AI要約
奈良県内の国道で横断歩道を歩いていた9歳の男の子が車にはねられけがをし、40歳の女が逮捕された。
男の子は病院に搬送されたが命に別状はないという。
女が認める形で事故の原因が調査されている。
5日午後、奈良県内の国道で横断歩道を歩いていた9歳の男の子が車にはねられけがをしました。警察は車を運転していた40歳の女を現行犯逮捕しています。
5日午後3時すぎ奈良県田原本町の国道で通行人が「車と人が衝突しました」と110番通報しました。警察によりますと横断歩道を歩いていた9歳の男の子が、交差点を左折しようとした軽乗用車にはねられたということです。
男の子は頭を打撲するなどして病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
警察は軽乗用車を運転していた上牧町のパート従業員森本浩子容疑者（40）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、森本容疑者は「交差点を曲がる時にぶつかった」などと容疑を認めていて、警察は事故の原因を詳しく調べています。
