「頭部から出血している」自転車の男性はねられ、会話できない状態…路面電車の停留場近くの交差点、乗用車のドライバーから事情聴く 北海道函館市
AI要約
３日午前、函館市で自転車の男性が乗用車にはねられ、頭を打って搬送される
男性は搬送時、会話できない状態だったが意識はあった
警察が事故の状況を調査中
３日午前、北海道函館市の市道で、自転車の男性が乗用車にはねられ、頭などを打って搬送されました。会話できない状態だったということです。
３日午前９時ごろ、函館市宝来町の市道の交差点で、事故を目撃した人から「車対歩行者の事故で、80代ぐらいの男性が頭部から出血している」と救急通報がありました。
警察によりますと、頭部から出血の男性は、自転車に乗っていて、乗用車にはねられたとみられています。
男性は搬送時、意識があったものの、会話できない状態でした。
現場は、路面電車の「宝来町」の停留場に近い信号機のある交差点です。
警察は、搬送された男性の身元や容体の確認をすすめるとともに、乗用車を運転の男性から事情を聴くなどし、事故の状況を調べています。
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