東京競馬場で「沖縄」味わう 春のフェス、きょうまで

AI要約

東京競馬場で開催された「第4回春の沖縄フェスin東京競馬場」では、競馬と沖縄料理の楽しみが融合し、来場者は沖縄そばやサーターアンダギーなどの料理を楽しんだ。

馬場内の特設スペースには11店舗が出店し、オリオンビール特設協賛のもと、沖縄の味が存分に楽しめた。2日にはGIレースの安田記念も控えており、さらなる盛り上がりが期待された。

参加した来場者は競馬を楽しみながら沖縄料理を堪能し、特に沖縄そばが好評だった。明日の来場も楽しみにしており、タコライスなどの料理にも期待が高まっている。

東京競馬場で「沖縄」味わう 春のフェス、きょうまで

 【東京】東京競馬場(府中市)で1日、「第4回春の沖縄フェスin東京競馬場」(琉球新報社主催、オリオンビール特別協賛)が開かれ、来場者が競馬を観戦しながら沖縄料理に舌鼓を打った。

 馬場内の特設スペースには11店舗が出店し、オリオンビールやソーキそば、サーターアンダギーといった沖縄の味がずらり。2日はGIレースの安田記念も開催されるとあって、さらににぎわいそうだ。

 東京都台東区から来た会社員の女性は「沖縄料理が好きなので、競馬をしながら沖縄そばが食べられてうれしい。明日も来場予定なので明日はタコライスを食べたい」と楽しそうに話した。