![](/img/media/664de98689158.jpg)
ラクしたい日に都合がいい「真っ白じゃない白い服」ゆるく着てもキレイに見える「選び方のポイント」
「素材で選ぶ」気負わず着られる白い服。涼感のあるサーマル素材やとろみのあるサテン素材など、リラックスできる生地の風合いには、きちんとしたイメージの白を身近に引き寄せ手にとりやすくする効果が。
あどけなさをセーブできる「サーマル素材」。大人っぽさと脚長効果を期待できるドレープが効いたシルエットが特徴。
なめらかな素材でジャケットの力感をカット。ジャケットとスカートの組み合わせで、全身白でも素材とテイストの違いがメリハリを生む。
![ラクしたい日に都合がいい「真っ白じゃない白い服」ゆるく着てもキレイに見える「選び方のポイント」](/img/article/20240527/665485c962fda.jpg)
「素材で選ぶ」気負わず着られる白い服
涼感のあるサーマル素材やとろみのあるサテン素材など。リラックスできる生地の風合いには、きちんとしたイメージの白をより身近に引き寄せ手にとりやすくする効果が。加えて、着心地がよかったり、上下の質感の差がメリハリを生んだり。コーディネートにもプラスの作用をもたらす、とっておきの白い服をご紹介。
■あどけなさをセーブできる「サーマル素材」
レディな印象が強いアイテムも、ナチュラルな色みとメンズにも通ずるサーマル素材だから、カジュアルに向く装いに好転。腰下からドレープが効いて優美に広がるシルエットは、大人っぽさもありつつ脚長効果も期待できる。
■なめらかな素材でジャケットの力感をカット
おかたいジャケットに足元までおおう縦落ちスカートを組み合わせて。ジャケットのかっちり感とスカートのゆるさが相殺されて、いいバランスを演じられる。全身白でも素材の違いやテイストの違いで、メリハリを。
■ナチュラルな透け感でワントーンに抑揚を
シアー素材のおかげでワイドシルエット特有の重厚感もなく、シャツをかっちり見せないエアリーなルックスだけを残せる。上下ルーズに装うときは、ややごつめのシューズで足元にポイントをつくるとバランスがとりやすい。同系色の小物でさりげなくワントーンの間のびを防止。