ポイントは「置き場所」ナチュラルだけど華がある「ぼやけないベージュ系メイク」作り方

AI要約

ベージュカラーを使ったメイクのポイントとハウツーが紹介されています。

目元にベージュを取り入れるテクニックや色の組み合わせについて解説されています。

使用したコスメやアイテムの紹介も含まれています。

ポイントは「置き場所」ナチュラルだけど華がある「ぼやけないベージュ系メイク」作り方

ベージュがあると「とくにいい」目元・眉・頬

なじみやすく合わせやすいベージュカラーが埋もれずすむ、ポイントとハウトゥーを実例とともにご紹介。ベージュに合う場所を軸にベージュが生きる色や組み合わせをおさえて、目立ちすぎないけど地味でもない、ほどよいバランスを目標に。(使用したコスメは現在売り切れの場合があります)

目力が上がる「目元にベージュともう1つ」

ヴィヴィッドなカラーや濃いめのマスカラを使わず、目力アップがかなうテクニックをお届け。春夏の軽く涼しい服装にも映える、ナチュラルかつ印象的な目元をメイク。

■目頭のみきらめかせて「ベージュシャドウに抑揚を」

イエローベージュのラメをうっすらと重ね、安心感のあるマットなベージュに光のヴェールを。ラメは目頭側にのみ塗布。輝く面積をしぼることで大人っぽさを保てる。

【つけ方のポイント】

アイホール全体と涙袋にAを塗り、上下のまぶたにマットなベージュのベースをつくる。ミニマムなシャドウに華やぎを添えるべく、B-1のイエローベースのラメを指にとり、目頭~黒目の範囲にトントンとのせていく。下まぶたの目頭側にも少量のラメを塗布。リップCは赤みを帯びたブラウンを選んで、血色感と品格を足すと、ラメも大人びた印象に。

【使用したコスメ】

A.ワンダー キューブ アイシャドウ マット M001/リンメル 深みがあるのに、しっとりとした質感で肌なじみがいい。B.レ キャトル オンブル ツイード 01/シャネル C.ソフトマット ティンティッドリップバーム 00366/NARS JAPAN 塗るだけで、絶妙にぼかしたようなソフトマットな仕上がりに。