【東海地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「鹿児島のお土産(お菓子・スイーツ)」ランキング! 2位は「かるかん」と「薩摩芋タルト」、1位は?

AI要約

ねとらぼでは、東海地方在住の男女を対象に、「買ってきてほしい鹿児島のお土産」についてアンケートを実施。ランキング上位には「薩摩芋タルト」「かるかん」「スイートポテト」などが選ばれた。

薩摩芋タルトは鹿児島県産のさつまいもを使用し、クッキー生地の上に絞って作られている。山福製菓のロングセラー商品で、お土産として人気がある。

かるかんは明石屋菓子店の商品で、自然薯を原料として使用。ふんわりやわらかい食感でありながら、しっかりとしたコクのある味わいが特徴。

【東海地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「鹿児島のお土産(お菓子・スイーツ)」ランキング! 2位は「かるかん」と「薩摩芋タルト」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に、「買ってきてほしい鹿児島のお土産(お菓子・スイーツ)はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある鹿児島県のお土産の中で、東海地方に住む人から「買ってきてほしい」と思われていたのはどのお菓子・スイーツだったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

 第2位には同率で2つのお土産が選ばれました。1つ目は、「薩摩芋タルト(山福製菓)」。第25回全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」を受賞したタルトです。鹿児島県産のさつまいもをスイートポテトに練り上げ、クッキー生地の上に絞って作られています。

 山福製菓のロングセラー商品である薩摩芋タルト。駅や空港などで購入できることも、お土産として人気の理由なのかもしれません。

 同率第2位の2つ目は、「かるかん(明石屋菓子店)」でした。明石屋菓子店は、江戸時代後期の薩摩藩主・島津斉彬が江戸から鹿児島に呼び寄せた菓子職人・八島六兵衛が開いた店。ようかんの形をした和菓子である「かるかん」には、原料として自然薯(じねんじょ=山芋)がふんだんに使われています。

 かるかんは空気をたっぷり含んでいるため、ふんわりとやわらかいことが特徴。その見た目からは想像できないほど、しっかりとしたコクのあるうまみを味わえると評判です。

 第1位は、「スイートポテト(九面屋)」でした。厳選された2種類のさつまいもに生クリームを合わせて焼き上げたスイートポテトです。6個入りと12個入りの商品を展開しています。

 生クリームを練り上げることで生み出される、まろやかで濃厚な味わいが評判。お土産にもピッタリな商品です。