貼りたがりの2歳息子に母親が“絆創膏シール”を手作り!本物そっくりな出来栄えがすごい…簡単に作れるのか聞いた

AI要約

2歳児の“ばんそうこうブーム”に対し、母親が作成した「絆創膏シール」に称賛の声が寄せられる。

シールは本物そっくりで、さまざまな形状や種類があり、子どもたちに大人気。

絆創膏を貼りたがる2歳児の気持ちを受け入れ、母親がクオリティの高いシールを制作した経緯。

貼りたがりの2歳息子に母親が“絆創膏シール”を手作り!本物そっくりな出来栄えがすごい…簡単に作れるのか聞いた

ちょっとしたケガの時に使う“ばんそうこう”は子どもの頃から使うアイテム。ペタペタと貼れることもあり、中には“マイブーム”になる子もいるようだ。しかし遊びの道具ではない。

今、X(旧Twitter)に投稿された、2歳児の“ばんそうこうブーム”に対し、母親が作ったアイテムに称賛の声が寄せられている。

3人の子どもを育てる母親のhibikさん(@hibik0511)が作ったのが「絆創膏シール」だ。2歳の末っ子(男の子)がばんそうこうを貼りたがるようになったため作成したという。

さまざまな種類を作ったようで、サイズだけでなく、一般的な四隅が曲線の長方形をはじめ、正方形や円形、他にも十字、T字など種類が豊富。ガーゼ部分や空気穴も再現されていて、パッと見ると本物と間違えてしまいそうなクオリティの高い出来栄えだ。

末っ子は、hibikさんが指をケガしばんそうこうを貼っている様子を見て、自分も貼りたくなったのだそう。本物そっくりの「絆創膏シール」は末っ子だけでなく、小学生の長男(10歳)と長女(8歳)も気に入ったという。

投稿を見た人たちからも「クオリティの高さ!」「天才すぎる」という称賛の声が多く寄せられており、中には「むちゃくちゃ欲しいぃぃぃぃ!!」「すごい!作り方知りたいです!」という声も。投稿は5月20日時点で3万4000のいいねが付く話題となっている。

本物そっくりな出来栄えの「絆創膏シール」だったが、どのように作ったのだろうか?母親のhibikさんに話を聞いてみた。

ーー末っ子の“ばんそうこうブーム”はどのような様子?

ちょっとぶつけたなど、傷ができていないのに「ちょっと痛い時」すべてに絆創膏を貼りたがります。

なんでもかんでもとりあえず絆創膏!キャラクター入りなど可愛いのを買ってきた日には痛くないのに貼りたいと言い出します(笑)。あまりにしつこい時は1枚だけ貼ったりしていました。でもすぐ剥がすんですよ…。

ーー「絆創膏シール」を作るまでは、どのようにしていた?

シールを作る前は絆創膏無法地帯でした。たぶん箱の中の半分くらいは子どもに遊ばれていたのでは…と。

貼りたがる理由は、ちょっと特別な感じがするのが心地いいみたいです。でも、すぐ剥がすんですけどね。