【50代に聞いた】トートバッグが欲しい「ブランド」ランキング！ 第2位は「ルイ・ヴィトン」、1位は？
全国の50代が欲しいトートバッグのブランドをアンケートした結果、第2位はルイ・ヴィトン、第1位はプラダとなりました。
ルイ・ヴィトンはデザインと機能性を兼ね備えたトートバッグが人気で、幅広い価格帯のラインナップが魅力です。
プラダはイタリアの老舗ブランドで、レザーやナイロン素材のトートバッグが特に人気であり、機能性と美しさを兼ね備えています。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「トートバッグが欲しいブランドはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の50代から「トートバッグが欲しい」と選ばれたブランドは、どのブランドだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！
第2位は「ルイ・ヴィトン」でした。創業者であるルイ・ヴィトンが1854年に自身のアトリエを設立したのが始まりで、1867年に「キャビン・トランク」の開発により、瞬く間に人気を獲得しました。
優れたデザインと機能性を兼ね備えているところが、ルイ・ヴィトンの特徴の一つです。ルイ・ヴィトンのトートバッグは種類豊富で価格帯も幅広く、自分の好みや予算に合わせて選ぶことができるのも人気の理由かもしれません。
第1位に選ばれたのは「プラダ」でした。1913年に、イタリアのミラノにてバッグやトランク、トラベルアクセサリーの販売を手掛けるブランドとして創業。1919年にはイタリア王室御用達ブランドに指名され、同国の貴族や上位中産階級のベンチマークとなるブランドとして認知されるようになりました。
プラダでは、レザーやナイロン素材など、さまざまな素材のトートバッグを展開。「ポコノ」という工業用のナイロン素材を使用したバッグも有名で、機能性と耐久性、美しい光沢感を持ち合わせていることで人気です。
