「基本、デートはおごる派」のメンズが、それでも割り勘にしたくなる女性の「ある特徴」

AI要約

初デートの支払いについての男女の意見や考え方について調査結果を紹介。

男性がおごる派が割り勘にしたい瞬間や、割り勘派がおごりたい瞬間について解説。

お互いに楽しい時間を共有することが大切で、初デートにおいて支払いに対する思いやりが必要とされることを示唆。

「基本、デートはおごる派」のメンズが、それでも割り勘にしたくなる女性の「ある特徴」

皆さんは「初デートの支払い」はどうしたい派ですか?

割り勘にしたい人、おごってもらいたい人、逆におごられるのはイヤだという人…さまざま好みはあるかと思います。

そこで今回は株式会社KOMAINUが男女290人に行った調査から「初デートの男女別の支払い基準」をご紹介。「初めてのデートでの会計問題、どうしよう…」と悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください♡

まずは「基本的に男性が多く払う・おごる」派の人が「やっぱり今日は割り勘にしたい」と思う瞬間を聞きました。

基本的にはおごる・多く払う派の「いや、今日は割り勘にしよう」と思う瞬間1位は「相手の女性の年齢が自分より上」と、確かに会計をどうすべきか非常に悩むシチュエーション。ただ、2位以降は「相手から感謝の思いを感じられない」「デートが楽しくなかった」「相手の所作・マナーが悪い」「相手と性格や話が合わない」と、軒並み「デートがいまいちだった」系の感想が並びました。

さて、次は逆パターン。割り勘派の男性が、「やっぱり今日はおごるor多く払いたい」と思うのはどんなときなのでしょうか? 

1位は「デートが楽しかった」とき。次いで「相手とより関係を深めたい」「相手の年齢が自分より下」ということで、言いたいことは「おごるor多く払う派が、割り勘にしたくなる」の回答と同じ。男性が支払いをどうするかは、「相手の年齢」と「デートの満足度」が大きく関係しているようです。

おごってほしいor多めに払ってほしい派の方は、もしデートで割り勘にされたら「割り勘なんてテンション下がる…」と思う前に、自分が何かやらかしてしまってないか振り返ってみるのがよさそう。「おごってもらって当たり前」ではなく、お互いに場を楽しむ思いやりをもって初デートに臨みましょう。 (小浦咲)

情報提供元/株式会社KOMAINU